最新式の洗濯機を前に
すごいね最新白物家電
先日洗濯機が壊れ、数日間のコインランドリー通いの末ようやくヤマダ電機へ。現在は4人暮らし。もうそろそろ子どもたちも独立するから小さい洗濯機がいいのでは?とか、ドラム式よりタテ型の洗濯機のほうがいいのでは?などといろいろと夫婦で話しましたが、百聞は一見に如かず とりあえずお店へ。
今どきの洗濯機は12年前とはすっかり変わっていて、AI機能搭載のものばかり。スマホと連動して遠隔操作できたり、とにかく進化しているのです。例えば遠隔で予約運転時間を変更したり、洗い方の好みを学習したり、除菌消臭機能などどの機種も同様の機能が付いて、比較がムズイ。たくさん並ぶ洗濯機の中からどれを選んだらいいのか、ただでさえ集中力の無い私は考えるだけで頭の中がフワフワしてしまいます。
そこは抜け目ないやつ
うちの主人はそういう私のフワフワを分かっているようで、家電など購入するときは前もって人気商品の機能を情報収集しています。また、店員さんが説明してくれる内容を分かりやすく訳してくれます。私も日本人ですけど(笑)。ある程度選択肢を絞ってもらい、結局は私のまあなんと、いい加減な感覚で決めることが多いのです。
やっと決めた
結局、乾燥容量の多さ、節水、省エネの観点からドラム式を選ぶことになりました。日立、Panasonic、AQUAと迷いましたが、乾燥フィルターが無く、糸くずフィルター1つの掃除で済むことと、芦田愛菜ちゃんのコマーシャルに引っ張られ日立のビッグドラムに決めました。商品の印象って大切なんだな~と実感。企業が人気タレントを起用するわけです。私のような未熟者はそういった所ばかりに目がいってしまいます。
ついに洗濯機が我が家へ
とんでもない惨状が
ついに新洗濯機が我が家へ到着。うちのチョー狭い脱衣所でぎゅうぎゅう詰めになりながら、業者の方が旧洗濯機を取り外してくれるのですが下の防水パンのとんでもない惨状が…。ほこりやゴミくずは覚悟していましたが小さい頃の子どものパンツとか靴下とか。しかも何だか湿った状態。恥ずかしくて顔から火が出た(笑)。業者の方は慣れたもので「新しい洗濯機を設置するまで、良かったら掃除してくださいね~」と自尊心を傷つけない優しい笑顔で対応してくださいました。また、汗だくの作業ありがとうございました。お二人に感謝です。
思ったよりデカい
家電量販店の広さで見る洗濯機と実際我が家に設置した状態で見る洗濯機では大きさのバグが生じます(笑)。狭い我が家ですから寸法は把握済みでしたが、旧洗濯機と違い形が上部まで出っ張っているため圧迫感強めです。
二度と同じ経験はしたくない
洗濯パンの惨状を経験した夫婦は、もう二度と同じことを繰り返すまいと対策を考えこんな状態になっております。洗濯機の奥側は幼児がテーブルの角に頭をぶつけたときの対策グッズ(クッション素材)を詰め、横は発砲スチロールの板を加工しはめ込みました。もっとインスタとかで皆さんがやっているようにスタイリッシュにできないものか。脱水のときに発泡スチロールが振動でカサカサ鳴るのが多少気になりますが…極力物が侵入しないようにとりあえずの対策です。そう言いながら、我が家のことです。ずっとこのままかも(笑)。
今度こそ、洗濯機をいつまでも清潔に、最新技術も活用し上手な洗濯ライフを目指します!
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